RSSによるweb体験
- January 25, 2006 11:21 PM
- web
RSSフィードリーディングを始めて暫らく経つわけですが、使えば使うほどこれは自分の吐くフィードをちゃんと最適化してあげないといけないなーなんて思う次第です。
いやコンテンツの記述形式はしっかり定義されてますけど、そこにどういう風な入れ方をするか、っていうことを考えておかないと見辛くて仕方がないわけです。
ウェブログ(私的都合からブログとは呼びません)の難点(情報の雑多性や低い可読性)を解決して利点(速報性や網羅性)を拡大解決するのはRSSフィードリーダであって、そこを見ておかないと辛いわけです。
Google大好きだけど結局SEOは不要だと思うんだよね。
(これについては未だ纏まってないのでこれ以上書けませんけど)
数年前までウェブ上のニュースってのはネットをチェックしていないと訳が判んなくて、話題になったサイトもいつの間にか閉鎖していたりするわけで、そんなネット社会(実はそんなものないとも思う)に生きるためには常にネットに異常な繋がり方をしていないといけなかった。
私はそれほどディープに関わるつもりもなかったので、時々アンテナに掛かった面白いと思ったものだけ自分で調べたり(といっても実情は人が書いたものを調べてるだけなわけです)するだけでした。
もちろんフィードリーダの存在も自体もオンラインへ向かったり(便利は便利ですがね)ユビキタスな志向性を持ったりと色々あるわけだけど、やっぱり尖っているものとしか思われていないかも知れない。
むしろ尖っているとも思われてないレベルかも知れない。
何か沢山書いているけど、とどのつまりはRSSフィードリーダ使ってみてよということです。
チェックしてる情報がウェブログメインっていう人、たぶんとっても便利ですよ。
さぁ、週末はいつもの通りタブ整理しなきゃ。
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