真珠腫性中耳炎とか何とか
- May 9, 2007 8:53 PM
- health
朝から体調不良(頭痛、難聴)で取り敢えず午前休、痛み止め飲んで寝て起きても回復せず...結局全休にして医者に行くことにした。
取り敢えずIMとメーラだけ立ち上げて急ぎの用件だけ処理しながら、近所の医者をググってみるも電話掛けると休みまたは診療時間外とかで夕方になって1件捕まったので唸りながら出発。
先日バッテリがヘタって交換したばかりなのにまた不調だった愛車ビート。
今日は調子が良いな、うん。
(調子がばらついているのでエンジン周りを診てみた方が良いのかも)
ほどなく耳鼻科に到着、あまりにガラガラだったので若干不安を感じつつも受けてみると良い先生だった。
コースは
問診→耳観察(ファイバーカメラ)→耳異物除去(フックで引っ掛けて。5mm径位の塊が出てきて超痛かった)→聴力検査→残り膿吸引→吸引薬投与(鼻から蒸気で)
という感じで。
どうも真珠腫性中耳炎とかいう症例っぽいということで、取り敢えず抗生物質の点耳薬(初めて聞いたよ!)を処方されて帰宅。
膿吸引の時に鼓膜の辺りを吸引されて、痛みが走った瞬間、目の前がチカチカと白み始め、強烈な眩暈が。
診察台から支えられながら(全く目の前が見えない!!)椅子に移動して1分くらい唸ってみたり。
何故か傍にバット(医療関係でしか見ない空豆型のアレ)が置かれて、「?」となったけど、後から聞くと鼓膜に穴が開いていたりすると、吸引の際に内耳の三半規管に影響が出て眩暈がするそうな。(バットは吐き気用?)
...乗り物酔いって未経験なんだけど、あれがそうなんだろうな。
スギ花粉症歴は7~8年(ここ2~3年はヒノキも追加)ということで耳漏の影響、あと鼻と耳の間の経路に問題在るのかも知れないらしい。
部活引退してからPAの手伝いとかしてたけど、左の音量が小さく感じることが多くて、あまり積極的なパニングが出来なくなってしまったりしたのを思い出した。
そんな理由で就活の際に音響関係は選ばなかったのだった。そうだそうだ。
ここ最近は、というと脳が調整してくれているのか、左右の定位感は問題無いんだけれど、やはり音圧に対して鈍感というか、話し声が聞き取り辛かったわけで。
(耳抜きすると少し改善されるけど、今度はファンノイズとかが五月蠅く感じるようになる)
次の診察は土曜。
忙しくてもちゃんと医者は行かねばなー。
皆さんもお身体をお大事に。
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