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PentiumD950(C1)
- May 27, 2006 9:34 PM
- computing
TrasmetaなVaioU3すなわちCruesoeで1年、デスクトップを組むようになってからAMDなMobileAthlonXPで1年半、IntelなPentium4で1年。
Athlonは2800+=>3400+なオーバクロックとか、無茶もして結構楽しかった。
(途中でXPのSP2入れてMBが昇天したりしたのも懐かしい)
自作の醍醐味を味わわせてくれたMobileAthlonXP。
今は特性を生かしてクロックダウンしつつ自家用轟音サーバとして動作中。
正直プロセッサベンダとしてのIntelはあまり好きではないのだけれども、ここ1年使ったPentium4はよく頑張ってくれたと思う。
そして予算の都合というか、枯れたプロセッサを入れるのがパターンになりつつあった私のPCに最新プロセッサがやってきた。
ということでPentium4-530PentiumD-950を導入。
EISTのエラッタが直ったみたいなので、まぁいいかなーと。
SuperPiで49sec=>39sec。
これは単純にクロックアップが効いてるんだろう。
世間ではカスCPU扱いのPentiumDですが、Vistaの入り口くらいまではこれで乗り切ろうと思います。
さ、エンコしながらコンパイルしたりしてNetBurstの最後を味わおう。
(eXtremeシリーズならもっとちゃんと味わえる筈だけど)
とりあえずホトショのブラシがまともに動くようになった。
それにしてもPenDは評判悪いだけあって、ネット上でも使ってる人少ない。
検索しても価格比較系サイトばかりだ。
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[2006May28追記]
CPU温度が60℃。
Pen4よりちょっと冷えてるなぁ。
結局アイドル55℃/高負荷65℃~って感じだ。
設計が130Wじゃなくて95Wになってたのか。それでかなぁ。
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