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- April 19, 2006 11:53 PM
- computing
ほう。
音声でSkypeを遠隔操作 - Skype 日本語ブログ
Skypeスペイン語ブログのエントリーから。
Speakables for Skypeが公開されました。 アップルのOS Xについてくる音声認識システムSpeakable Itemsと連動して、Skypeを声で操作できるものです。
Speakable Items自体も日本語などの別言語対応はまだまだなところがありますからこれからが気になるところです。 今のところSpeakables for SkypeはMac OS X 10.2 以上のみの対応。詳細は MacNNの記事(英語)でまとめてあります。
BluetoothだとMacの音声認識に対応していないし、それほど遠くへは行けないけれど、CS-50 USBのようなものだと約200フィート(60メートルくらい)まで遠隔操作が可能とのこと。コンピュータから離れて別の作業をしながら、しゃべるだけでなく通話発信や切断もできるようになるので、家のどこにいても大きな会議室や会場でも、ハンズフリーで色々できるようになるでしょうね。でも300ドルなのでまだちょっと手軽には買えないかも。
実は職場でSkype常用、しかもBlueToothなヘッドセット野郎と化しつつ日々の業務に取り組んでます。
ヘッドセットも使用開始時には若干耳への違和感があったものの、今となっては手放せません。
メールの到着も、IMの呼び出しも、ミーティング中だろうが察知できます。
(ここにSIPクライアントが組み込めれば内線にも対応できて愉快だと思う)
ただ、Skypeネイティヴのヘッドセットではないどころか着信用ボタンもないようなヘボヘッドセットなので、着信時は席に戻って通話開始しないといけないのが不便といえば不便だったりします。
話変わって、私的に「コレが無いと死んでしまう」と云って憚らないOperaにはボイス機能ってのがあります。
ボイス機能を有効にして「Opera、OpenLink」なんて呼びかけてやると、対応した命令を実行してくれるナイスなアレです。
頻繁に周囲の雑音を勝手に拾って「Sorry, I did not understand...」と呼びかけてくるので、最近はOffにしていますが、これとSkypeを連携させてやれば、上記リンクのようなことをWindows環境で実行することも可能かも知れません。
着信→「Opera、Skype、AcceptCall」→Operaによりコマンド実行→SkypeAPIを利用したツールで受け取り→Skype側で応答
のような流れで行けるんではないかとぼんやり想像。
(例によって検証は週末にでも)
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