拉致からの晴天スキー
- January 7, 2006 11:15 PM
- mumbling
仕事が詰まって詰まって仕方ないわけですが、昼休みに「明日スキー行こうよ」なんて云われてしまい、ウヌヌと唸りつつ行くことにしました。
例によって徹夜。
同じく24時越えで仕事明けの同僚と仮集合して彦根(提案者宅)へ行き、そこから車を乗り換えて岐阜は郡上へ。
途中の高速道路で厭な感じの大雪モードに入ったものの、現地に着く頃には小降りに。
ひゃー、いい天気!
↑ケータイで撮った6枚組を力業でパノラマに。視野角200度は超えてるんではないかと
近年稀に見る、というか恐らく私のスキー経験史上最高の天気でした!
午後からは若干曇り気味で雪もちらちら、太陽が出たり隠れたりの天気でしたがそれでも全く問題なし。
ホント雪質が好かったんですよ。
あと、1本だけリフトで行けないコースに板抱えて行ったのですけど、そこはもうフカフカの新雪。
でも新雪が深過ぎて(足突っ込むと股間まで埋まる)、スキーだと厳しかったですね。
というか1度エッジを無理掛けしようとして板が外れた上に行方不明になったりして死にそうになりました。
(結局5m*5m分くらいを捜索して見つけたんですが汗だくでした。ストックなしじゃなくてよかった)
毎回パラレルに近付けるように頭を使いながら滑ってて、今回かなりの収穫がありました。
ボーゲンとパラレルの身体の使い方が全く違うのが判ってきたというか。
パラレルの練習しながら山側の足がボーゲンモードになると逆エッジになって板が外れる→転倒、というパターンに嵌まってましたが、最後の3本くらいで感覚が掴めてきて終了。
そなこなで今回は派手ゴケ5回以上の打撲スキーながらも天気もよく大満足でしたよ。
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