ややや
- November 29, 2005 9:41 PM
- mumbling
去年の夏、帰省した際に値段に釣られ衝動買いしたFZ-2でカメラ使用率が ドカー と増えた私ですが(*撮影の90%は仕事)、とうとうカメラを新調してしまいました。
ていうかやばいよFZ-30。
↑FZ-2で撮ったFZ-30
かなり満足して使っているFZ-2ですが(会社ではスキャナ代わりと云わんばかりにスナップ取りまくってる)、手ブレ補正と拡大自在なレンズは撮り直しが少なく、しかも室内の環境光がほぼ一定だったため私の手の一部と化してました。
で、何でFZ-30を買ったかというと
仕事以外ではいまいちだった
というのが大きな原因でしょうか。
200万画素という記録画素数に加え、現場で弄る気にならないマニュアル設定項目たち…ていうかオートモードが楽すぎて一向にフィルムカメラへのフィードバックにならない。
(かつて暫らくえらい旧型の短焦点フィルムカメラを使用していました。空フィルムまだ余ってるような気が…)
趣味のカメラとして考えれば、全自動も考え物です。
あと動画の撮影が、極小サイズで10fpsというどうしようもなく厳しい上に、撮影中のズームが出来ないと来た。
FZ-30はこの辺の機能を素晴らしく満たしてくれてます。
「どうみても久々に大変好い買い物です。
本当にありがとうございました。」
とでも言いたい気分。
起動も早いし、画質も良くなったし何よりズームリングとフォーカスリングで画面を弄れるのが心地よいです。
(露出以外は全部ダイアルでリアルタイムに変更できる)
取り敢えず休日にカメラを持って出掛ける、という選択肢が増えた気がしますな。
(チャリだけじゃなく車もちゃんと使ってやらないとね)
FZ-2は引き続き会社専用機として活躍してもらいます…(つか今までと変わらず)。
あ、因みに持ち替えてみてFZ-2のアドバンテージも発見しました。
1.異常に軽かった…これは予想外に感じました
2.片手で撮影できた…独りで実験風景とか撮影するとき必須
3.偽バウンスフラッシュが焚けた…フラッシュ部分が2段で展開するため、上向きに発行させることも可能
1は慣れれば何とかなるだろうな。
2もカメラの方向性が全く違うので問題にすべきではないですね。
3が結構重要で、環境光が足りないときでも偽バウンスで自然に光量が稼げたのは結構大きかったんだなぁと思います。部品点数増えるから厳しいだろうけど、やってくれないかなぁ。
あぁ、それにしてもカメラってこんな楽しかったんだ。
再確認しました。
取り敢えずフィルタと1脚、追加のバッテリ買わなきゃなー。
話変わって。
TVから木村兄さんの声が聴こえて来て、何か変な喋くり方してるなーとか思ってたらセガールさんが変な映画に出てるとか出てないとかそんなCMだった。
タランティーノ絡みで云うと最近はシンシティなんだろうけども、私的には断然こっちが外せない!
イントゥザサン。
ていうか誰と見に行くか、それとも独りで見に行くかちょっと悩みます。
何かもうポイントポイントで爆笑してそうだしなぁ。
…そういやキルビル後編観てない事に気付いた。
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